ミャンマー料理店で発するための「モヒンガー」の正確な発音
サムローンの市場ゾーンの一角にミャンマー人労働者向けの食堂と雑貨店がある。近隣国に興味がないタイ人は見向きもしない。毎度ここでモヒンガーを食いたいと思いつつ、発音が不正確らしく通じないため、やむなく鍋の中のカレー系のおかずを注文していた。
モヒンガーとは・・・ウィキペディアにはこうある。
モヒンガー (မုန့်ဟင်းခါး / Mohinga) とは、ミャンマーで食べられている麺料理である。
麺はライスヌードルを使用しており、スープはナマズなどの魚からとられている。ミャンマーの国民食的存在の食べ物として知られている。
そこは「蛇の道は蛇」だ。ミャンマーに詳しい友人にアクセントは「カレンダー」ではなく「花粉症」だと教わり実践。果たしてようやくありつくことができた。30バーツ。味は本場には劣るが達成感だ。
その帰りに市場でトマト🍅とバナナ🍌をそれぞれ10バーツ(34円)分。明日の仕事飯用にカオクルックガピ(40バーツ)をテイクアウトして帰宅。